打掛は重いから撮影に工夫が大事?!|撮れ高を確保するために!
「何時間撮影してもらえますか?」
希望に溢れ撮影予約をいただく皆様に水を差すようですが、
「撮影時間には工夫が必要ですよ!」
これは重大なご案内ですので、
来店相談時にご案内させていただく内容です!!
打掛の重さは想像以上に・・・
花嫁様の衣装=色打掛・白無垢
掛下と呼ばれる着物の上に打掛を羽織ます。
掛下は成人式でお召しになった「振袖」と同等の重さがあり
その上から重ための布団(打掛)を羽織る
和装花嫁様の打掛とはこんな構造になっております。
「成人式辛かったぁ〜。」
こんな記憶をお持ちでしたら
「マジですか・・・(汗)」
気が引けるかもしれませんが、
そこはご安心ください!!!
花嫁様の負担が軽減できるスケジュールでご案内しております!!!
長々撮影するのではなく取れ高重視で時間を使う!
スタッフが和装に慣れていない場合
ロケーション撮影での懸念事項は?
- 着崩れが多くなり直すたびに時間がかかる
- 美しく正せないから崩れた衣装を手早く直せない
- 介添え経験が少ないから移動のサポートもままならない
挙げればキリがありませんが、
その都度待たされる花嫁は疲弊していく
これは最も最悪なケースです。
PWFは神社結婚式本番を支えているスタッフですので
手際よく花嫁様をサポートできる!
なんとなく撮影をご利用いただいた皆様には気づきづらいポイントかもしれませんが、
出来て当たり前をそつなくこなす
これはとても重要なポイントです!!!
花嫁様の体力が続く程度の時間に撮れ高をしっかり確保する!
- 1着の着物=1時間程度
- 20ポーズ以上の写真を撮影
ですので撮影時間は
- 一着プラン=1時間
- 二着プラン=2時間
こんな内容でご利用いただきます。
「ダラダラ撮影すれば良い訳じゃない!」
っということは是非ご理解ください!!
また、以前他社様の撮影をご利用いただき、ご納得いかずにPWFで再撮影をされたお客様のお話では
「着崩れて直されるたびに待たされてフラフラになりました。更に出来上がった写真観たら着物がちゃんと正せてなくて、母にもう一度撮影してきたら?って言われて相談に来ました・・・(涙)」
結婚式の撮影という一大イベントで
- 着崩れ
- 正せていない
- ルール無視(おからげの下からはみ出る掛下など)
これは悲しい結果となります。
ロケーション撮影はスタジオ撮影に比べてより花嫁様へのフォローが大切です。
*新郎様は比較的キツくない。
こんな事情を全て逆算してPWFの和装撮影は行っております。
安心してご相談・ご利用くださいね!!!
フォトウェディング制作所
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