臨江閣で大人に人気のある色打掛!|人気和装シリーズNo.1
本日は臨江閣にて和装前撮りロケーションフォト行なっております。
担当者はこの時期ほぼ毎日臨江閣に出入りしておりますので
臨江閣管理人さん
「毎日ご苦労様ねぇ」
他社の方
「毎日お見かけしますね・・・。」
こんな風に言われるそうです(笑)・
さらに臨江閣を管理する前橋市文化財保護課の方からは
「年間たくさんお話しするので気づきませんでしたが、お電話以外は初めてですね!」
以前現場でお目にかかった際にこんな風な話で盛り上がったそうです(苦笑)。
さて本日はそんな臨江閣で人気のある色打掛のご紹介です!!
花嫁に避けられがちな紫を上手に使った逸品
彩雲菊花文
紫という色味は昔から花嫁様には不似合いと云われてきました。
難しい?深い理由はともかくとして
紫はなんとなく派手な印象で、清楚な花嫁様とは別のイメージ?
こう云われるとなんとなく納得ですし、昔から花嫁様以外、お母様、お姑様・・・には避けられてきた歴史もございます。
しかし時代は令和ですので、現代でそんなことを「言われる」「気にされる」皆様も滅多におりませんが・・・(笑)。
そんなイメージを持つ色味ですが、この色打掛の秀悦なところは
新郎新婦が並んで立つときに目立つ花嫁様の左側がベージュを中心に見えるように作られております。
↑上写真参照
紫が持つあまりよろしくないイメージも、全く気にならない美しさです!
大人な花嫁様?オシャレに敏感?
衣装スタッフ
「ピンクや明るい赤は若い花嫁のイメージもあるからじゃない?」
結婚平均年齢が上がった昨今ですので、大人な皆様のご利用も多数ですし、むしろ大人な方の方が多いのも事実です。
そんな花嫁様が持つ色打掛のイメージは一般的に見慣れた色味とは少し変わっております。
写真スタッフ
「人と被らない?あまり無い色味?っという意味ではこれほどオシャレで分かりやすいものないからじゃない?」
こんな意見も出ております。
こういう着物自体が市場に少ない理由もあり、他社さんでは取り扱いの少ないので
和装のお写真で差別化できる!
こんなメリットも抜群です。
臨江閣の雰囲気にとにかくマッチする!
臨江閣を希望な皆様の持つイメージ
「暗い室内でモードなイメージ」
「和装を美しく引き立ててくれる」
・・・etc
ネオクラシックで雰囲気のあるお写真が人気ですので、
この色打掛はそんな皆様の琴線に触れる着物であることは間違いなさそうです。
いかがでしょうか?
PWFが誇る現代色打掛は多数ですが、その1枚1枚に特徴や傾向などございます。
今後こういった特集など機会を見て行なっていきますので、是非ご参考ください!!!
12月〜1月の撮影も好評受付中です!
人気会場は寒さ気候に影響されない・・・
臨江閣
ですので、紹介の色打掛とお併せてご参考くださいね!!!
来店予約 https://www.photowedding-f.com/FormMail/reservesp/FormMail.html