和装のクオリティ|着付け編|
本日も朝から前撮り撮影。
明日は神社結婚式&パーティ。
多忙な日々は続きますが、
本当にありがとうございました!
笑顔でこうおっしゃっていただけるだけで、スタッフ一同救われます。
*別にせがんでいるわけではありませんよ(笑)。
さて、先日MTにて話題に出た内容を少々。
撮影だけだからどこまで着付ければ良いのか?
担当スタッフを悩ませる問題です。
何度もアピールする通り、
運営する手前、和装着付け&メイクにはとりわけ気を遣っております。
他社様の悪口になってしまいましたら恐縮ですが、
撮影を行なっていると、同じ境内に他社様と同居することがあります。
そんな現場が被った先日、PWFご利用の花嫁様より、
「うわぁ酷い着付け・・・。PWFにして良かった!」
そんな言葉をいただいたそうです。
嬉しいお言葉ではありますが、スタッフにとっては反面教師にて、そんなに喜べずに、気を引き締める、そんな声が出ました。
確かに撮影だけの場合、実際の結婚式ほどお時間が取れませんし、
以前ご説明の通り、ヘアメイクリハーサルを行わない手前、アレルギー等も関わり、しっかりベースから作れない。
そんなジレンマがある模様です。
*PWFスタッフは皆真面目で一生懸命です!
撮影だけだから!
とはいえ和装の着付けにはしっかりとしたルールもありますので、あまり逸脱するのはよろしくありません。
また、低価格で行なっているからと言ってあまりに酷い着付けの場合は、社として恥ずべき商品になってしまします。
限られたお時間の中でどこまでできるか?
MTでも結論となりましたが、
- できることを時間の限り行う!
- コスト(価格)ではなく、自身のプライドで仕上げる
この2点を確認した次第です。
以下に和装クオリティ注意点を。

お引きも綺麗に写しているか?

おからげの裾のクオリティに注意
酷い場合、上に上がりすぎてみっともない着付けも

着物合わせ部分もデリケート
綺麗に着付けないと、この合わせと襟元はできません。
PWFをご利用いただけると他とは違ったクオリティをご体感いただけます!!!
フリーダイヤル 0120-283-122